叙勲の種類 | 一生に一度の栄誉を慎ましくおごそかに飾る叙勲額について

一生に一度の栄誉を慎ましくおごそかに飾る叙勲額について

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叙勲の種類

春と秋に

のちに叙勲額に納めることになる勲章と賞状を賜る、日本社会の最高の栄誉と言われている叙勲。
その中でも代表的なものは、春秋叙勲と呼ばれているものです。文字通り、春と秋の2度、4月と11月に国家的、社会的、公共的な勲功を収めた人が全国から選ばれ、皇居に向かいます。
頂く勲章と賞状を納めるための叙勲額が、活躍する時期です。
4月と11月の同じ日には、春秋叙勲以外の叙勲も行われます。危険業務従事者叙勲と褒章です。
前者は、文字通りつらい現場ではたらき、なおかつ目覚ましい働きを見せ、勲に足ると判断された人が賜る叙勲。警察、自衛隊、消防や海上保安官のような人たちが、その対象となっています。
褒章は、特に芸術面、文化面で活躍した人が対象となっています。
また、月に一度の叙勲も行われています。これまで春秋叙勲では選ばれなかったものの、勲を叙せられるべきだと判断された人に贈られます。
こういうわけで、叙勲額は月々、年々、必要となって生産されているのです。

勲章の種類

叙勲の際に賜り、あとで叙勲額の賞状の横に納められることになる勲章にも、いくつかの種類があります。
菊花章、旭日章、瑞宝章というのがおおまかな種類分けで、そのそれぞれに大綬章や重光章、中綬章、小綬章……といった種類があります。
それぞれ、勲章の形やサイズが微妙に違うものです。
勲章のモチーフは、たとえば菊花章は「国花」のひとつであり、皇室の紋でもある菊であり、旭日章は日の丸です。
このような種類の勲章が、存在しているのです。