額のデザイン | 一生に一度の栄誉を慎ましくおごそかに飾る叙勲額について

一生に一度の栄誉を慎ましくおごそかに飾る叙勲額について

額のことならおまかせ

額のデザイン

特別な額縁

額縁というものを、私たちはさまざまな場面で目にします。美術館を訪れれば、展覧されている絵を納めた額縁を目にすることになります。
家に写真を飾っているという人は、まさかむき出しのまま壁に貼ったりしているわけではないでしょう。写真立てには額縁がついていて、写真を縁取り、守っています。
何かの折に手にした賞状を、額縁に入れて飾っているという人も多いでしょう。どこかで何かの賞を受賞したとか、学校を卒業した時にもらった卒業証書とか。
それらも、もちろん特別な品ではありますが、特に叙勲で賜ることになる勲章と賞状に関しては、特別であり、さらに特別である、スペシャル・オブ・スペシャルズのものとして、専用の叙勲額に納めなければならないのです。
もちろん、叙勲額で望ましいのは特注の品物。勲章と賞状を納めるのに適したデザインの額が、特に良いとされます。

デザインについて

やたらと派手な装飾の施されている額縁はきらわれるものです。
人は額縁を見るのではなくその中身を見るのですから、特に素朴なタッチが特徴の絵画などを納めた額縁が凝りに凝った装飾で飾っていたりしたら、絵をころしてしまいます。
叙勲額も、デザインの基本としてはそのことを心がけなければならないでしょう。叙勲で賜る勲章や賞状は、決して派手なものではありません。
そこには厳粛さがあり、慎みがあります。シンプルで深いものです。
叙勲額もまた、シンプルさを基調とし、勲章や賞状を浮き立たせるようなデザインのものを選ぶといいでしょう。